はじめまして。文学部1年の中嶋ひかるです。

生まれも育ちもほぼ札幌(３年ほど旭川にいました)で、道外に行ったことは片手で数えられるくらいという生粋の道産子です。

 

前回担当の進藤くんから紹介があったように、来年３月開催予定の北大写真部冬展にて新人展の部屋長を務めさせていただいています。新人展が成功できるよう努力していく所存ですがコロナの影響が心配です。今は無事開催できることを祈るしかありません。

 

(2018年９月 釧路の幣舞橋から夕焼けを撮った写真。当時使っていたiPhone5sで撮影しましたが、初めて写真らしい写真を撮りました。)

 

さて、私がカメラを始めたきっかけは、高校の新聞局で初めて一眼レフを使ったことです。スマホで撮るよりも設定や現像などに時間やコツが必要になりますが、その面白さに一瞬で虜になりました。

ですが、新聞局の仕事として一眼を使う以上、記事に合っていて、読者に伝わりやすい写真を撮ることが求められます。新聞用の写真を撮りながら、気づけば何にも縛られず心の赴くまま写真を撮ることを夢見ている、そんな高校生だった私はこの春無事に大学生になりました。そして念願のマイ一眼レフデビューを果たし、現在この北大写真部にお世話になっています。

 

北海道は家族旅行で様々な場所に行ったので道外旅行に行ってみたいです。このご時世なのでまだ叶っていませんが…。

ですが、何度も行ったことのある場所、言ってしまえば家の近所の公園ですら、カメラを持って出かけることで景色が変わって見えるんです。見る対象は同じであるのに、普段目に映る世界とカメラのファインダーを通して見える世界はその見え方や印象が全然違う。本当に不思議ですが、これはカメラの魅力のひとつなのではないかなと思います。

先ほど道外旅行に行きたいと言いましたが、改めてカメラを持って道内旅行もしたいですね。

(夏展に出展した作品。カメラと同様、各々持つ感性のファインダーを通して見た、もしくは考えた世界を実体化したのが絵なのではないかなと思います。それを写真で表現したかったのですが難しかった…。)

話は変わりますが、私は軽音部とも兼部しています。

好きなジャンルは邦ロックとボカロ、アーティストはバンドだとTHE ORAL CIGARETTESやFear, and Loathing in Las Vegas、ソロだと小林太郎さんが好きです。ピアノを習っていたことや中学生の時は吹奏楽部だったこともあって、クラシックも聴きます。最近はCytus2というゲームの影響で電子系(？)の音楽にも手を出しています。

バンドはまだ組めていないですが、高校から始めたベースを弾き続けたいです。もし楽器が買えたらキーボードもやってみたいです。作曲にも興味があり、お金がたまったらDTMのソフトを買おうとしています。

カメラといい音楽といいお金のかかる趣味をしているな…という自覚はもちろんあります。大学生になるタイミングでどちらかに絞ろうかと考えましたが結局選ぶことができないまま今に至ります。
 

1000字を余裕で越えてしまったので、最後にお気に入りの写真を載せます。

(2020年８月 有珠山SAで見た日没。様々なタイミングが奇跡的に合った１枚です。)

果たして自己紹介になっていたかは謎ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました！そして長文になってしまいすみません…

 

次の担当は、私と同じく新人展で副部屋長を務める彼女です。お楽しみに。

こんにちは！総理1年の環です！
出身は神奈川県で、湘南の海まではチャリで15分くらいでした


ドラえもん好きです
もっというと、藤子・F・不二雄作品が好きです
おばQとかパーマンとか、他にも意外と知られてないんですがSF短編とかも数多くあるんですよね
最高に面白いです


北大にきた目的はスキーをするためです！
今、この記事を書きながら、雪が降っているのをみているのですが、雪はいいですね
どこか懐かしい気持ちになります


先週くらいまで、足の踏み場もないくらい家が散らかっていたのですが頑張って掃除して、ベッドを除いたら、ヒト二人くらい寝っ転がれるくらいのスペースができました
掃除は始めたら、すべてきれいにするまで終われないたちなのですが、始めるまでが長いんですよねぇ


食べることが好きです、特に一番好きな食べ物と聞かれたら迷わず寿司です
今考えてみたら、一番好きな食べ物といわれて、寿司以外答えたことがない気がします


寿司に限らないんですが、食べ物の写真って撮るの難しくないですか？
何が嫌って、食べ物は出された瞬間にすぐ食べたいじゃないですか、そんなときにカメラの設定をこねくり回して、構図を考える時間なんてないんですよね


そうやってボケまくったりブレまくったりした寿司写真をこの機会に放出します





う、うまそー！


北海道は回転寿司でも桁外れにうまいと聞いたので、今度絶対行きます(ﾅﾝﾃﾞｲｯﾃﾅｲﾝﾀﾞﾛ)


ここらで自己紹介を終了します


次は沖縄からやってきた爽やかボーイの彼に紹介してもらいます
お楽しみに！

はじめまして。医学部医学科1年の上村（カミムラ）です。出身は埼玉県ですが、自分はこれだけだとなんだかなーと思ってしまうので、中高は新宿の学校です、と付け足すようにしています。地元への愛着はいつ芽生えるのか、はたまた芽生えないのか、気になるところです。

中学生のころから映画を見るのが趣味になっています。休日の暇なときはよく地元のTSUTAYAへ行って自分の家や祖父母の家のテレビで映画を見ていました。映画の中でも、20世紀のちょっと古めな洋画が好みです。今みたいな高画質の映像も悪くはないのですが、昔のような少しザラザラした映像の方が惹かれませんか。一番好きな映画は？と聞かれると答えに窮するのですが、一番好きな俳優はロバート・デ・ニーロかもしれません。まだまだ元気でいてほしいですね。



さて、なぜ自分が写真部に入ったかは諸説ありますが、きっと風景や動物の写真集をパラパラめくるのが好きだったことや兄が一眼レフをもってあちこち行っていたこと等が影響しているのだと思います。

数カ月前に初めて一眼レフを購入してから、気が向いたときやどこかへ出かけるときに写真を撮ることが多いのですが、まだまだどういう写真が良いのか・上手いのか分かりません。多くの人の写真を見たり写真展に行ったりして勉強していきたいですね。
ただ、そういうことを考えないで、天気の良い日にふら～とどこかへ行って好きなように写真を撮るのも楽しかったりします。



例えば、これはカメラを買って間もない日の早朝に秩父へ行った際の写真です。この時はカメラの設定や写真の知識がほとんどなかったのですが、それでも自分の中ではまあまあ気にいっています。この日のような、カメラを買ったばかりの新鮮な気持ちは大切にしたいなあと思っています。

大学に入ったらいろいろな国へ旅行して写真もたくさん撮りたいと思っていましたが、思わぬところで出鼻をくじかれましたね。まあ、6年ある大学生活のはじめの2年くらいで海外に行くのは厳しいかもしれませんがそれ以降は渡航できるようになると期待して、今のところは行けるところで楽しめたらと思います。

自己紹介（?）はここら辺にしておいて、次ははるばる湘南からやってきた、ドラえもん好きな彼が自己紹介してくれます。なんと、彼は川崎市の藤子・Ｆ・不二雄ミュージアムに10回以上行ったことがあるそうです！