こんにちは、北海道大学写真部です。部員たちの日常を、不定期でお届けしていきます。
※現在更新を停止いたしております

自己紹介2019年度その6

こんにちは!法学部1年の長浜です。出身地は新潟です。
どうして北大を志望したか、どうして写真部に入ろうと思ったか、それらの理由はちょっとはずかしいので墓場まで持っていこうと思います。良いお墓に入りたいですね

大学から写真を撮り始めたのでまだわからないことだらけですが、これまでいろいろなことに驚かされてきました。
たとえば、同じ写ルンですでも、小樽新潟間のフェリー内では約800円で売られていたり、私のバイト先では約1200円で売られていたりしていて面白いです。 札幌駅にある大手家電量販店2店でも値段に100円ぐらい差がありました。写ルンですはフェリー内で買うときっとお得です。

フェリーといえばの話ですが、7月8日午前4時30分、小樽でフェリーから下りて、お腹すいたな〜と思いながら小樽築港駅に向かう道をちょっと歩いたところで、なか卯と目が合ってしまいました。しかし小樽でなか卯に入るのもなんだか悔しいし、私は道民なのでセイコーマートに行くんだわ、グッバイなか卯と笑顔で別れを告げてから徒歩およそ3分、さあセコマに入ろうおはようセコマと正面に立つと



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受け入れてもらえませんでした。(6時開店)
悲しみとともに写ルンですを構えました。


札幌に引っ越してきてからいちばん感動した瞬間は、部屋にないと思い続けていた網戸を6月のとある日の深夜に発見した瞬間です。使い古された網戸から札幌を眺めるのもオツなものですね。 #網戸のある生活  #網戸越しのわたしの世界
私も日々勉強しながら父から譲り受けたカメラやこれから買うカメラ等を使い古していきます。

次回の自己紹介は同じ話を定期的にするのが好きな彼です。

自己紹介2019年度その5

こんにちは。水産学部1年の石丸雄理です。高校時代は野球部でした。札幌出身ですがベイスターズファンです。今年は優勝争いをしているので楽しみです。写真は高校時代からやっていましたが一眼デビューからはまだ半年、最近はフィルムにハマりつつあります。

 今日は僕がなぜ北大写真部に入ろうと思ったのかをご紹介したいと思います。

1.札沼線との出会い
 僕は6歳の時に自宅の最寄り駅に置いてあった一枚のチラシを見つけました。それは札幌と新十津川を結ぶJR札沼線の路線図と駅周辺の名所が書かれたものでした。それを見て札沼線で旅をしてみたくなり、それ以来何度もこの路線に通うようになりました。訪れるたびに移り変わる季節の彩りや、沿線で出会った人々の温もりに触れて、この路線に少しずつ惹かれていきました。

2.てつたびとの出会い
 こういうわけで札沼線に通うようになりましたが、当時写真には興味がなく記録程度にしか撮っていませんでした。しかし高校生の頃、あるテレビ番組を見て写真を始めることになりました。鉄道写真家の中井精也さんの「てつたび」という番組です。この番組で紹介される写真は、ただ車両を写すだけでなく、自然や人々をテーマとして風景の中を走る列車を写したものでした。これを見てこんな写真を札沼線で撮ってみたいと思ったのです。


3.ちっちゃいものクラブとの出会い
 どこの大学に進学するか決めかねていた頃、北大の楡陵祭を見に行きました。そこで出会ったのが「ちっちゃいものクラブ」でした。ちっちゃいものクラブは北大写真部所属の鉄道好きなメンバーの集まりです。そのとき展示されていた写真を見て、この先輩たちのような写真を撮りたいと思い、北大を目指すことにしました。それから夏展や冬展も見に行かせていただき、無事(?)受験も突破して北大写真部の一員となりました。


 この3つの出会いがなければ北大写真部に入ることはなかったでしょう。沿線で撮影しているといろいろな方と出会い、それがきっかけで今でもお世話になっている方々がたくさんいます。これからも一期一会を大切にしていきたいです。写真も一期一会だと思います。一瞬しか出会えない風景をたくさん写真に収めていきたいです。

 

さて、8月20日(火)~23日(金)に浦臼町役場3階あかねホールにて個展「札沼線の記憶」を開催させていただきます。皆様のお越しをお待ちしております。

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DM2
 

最後まで読んでいただきありがとうございます。次回の自己紹介はここまで数々の名言を残している(?)彼女です。お楽しみに~。

2019年度自己紹介企画その4

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更新が遅くなり申し訳ございません。
前回権田君より紹介にあずかりました、文学部1年の鈴木です。
今回の自己紹介企画を担当させていただきます。よろしくお願いします。

東京の西の方からやってきました。桜とスタジオジブリの町、といえばピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
といっても両親は道産子で、実は親子揃って北大です。
「恐竜の絵~」とある通り、小さい頃は恐竜にはまっていました。
子供向けの図鑑を読み漁り、片っ端から覚えていったのも懐かしいです。
といっても小学生の頃から算数が苦手で…歴史や国語の方が勉強していて楽しかったので、文学部に来たという訳です。

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(2019年度楡凌祭 ちっちゃいもの倶楽部写真展「郷愁」 出展作品より)
そして「鉄っちゃん」という紹介の通り、被写体は鉄道が中心です。
中高通してそれ系の部活に入っていたのがきっかけです。カメラは高校に入る頃からぼちぼちと…
車両そのものより、鉄道のある風景を写したいと思っています。
最近は先輩や友人に触発され、俯瞰撮影に興味津々。帰省の折には山梨や長野の山に分け入ってみようと思います。
なお、カメラはPENTAX K-50を経て現在はPENTAX K-3とNikon D7500を併用しています。いつかはフルサイズ機が欲しいです。貯金しないとですね。

さて、次は渡道間もない頃の自分に色々教えてくれた、札沼線マスターの彼に登場願いましょう。

自己紹介2019年度その3

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 こんにちは。四谷ボーイと紹介に預かりました、総合理系の権田です。四谷は新宿区の地名です。僕はそこで、人生のほとんどを過ごしたのですが、通っていた中高は四谷でも新宿でもなく、世田谷区でした。中学生で入った僕は理科部に所属しました。この理科部に入っていなければ、今こうして写真部には入っていなかったでしょう。書きすぎたかもしれないです。


 幼少期は、カブトムシ・クワガタムシに始まり、恐竜、その他生物に興味を持ちました。それが続いて、理科部に入ったわけですね。とりわけ、大好きなのは恐竜をはじめとする古生物で、実は今でも大好きです。なので理科部員の僕は、川で化石をとっていました。このとき、必要なのがカメラでした。化石の記録を、フィールドワークの記録を残すために、一眼カメラで鮮明に撮影すると良いと知ったので、そりゃカメラが欲しくなりましたよ。
 中1の僕は、父にカメラが欲しいと言いました。ゲーム以外にねだったのは、記憶する限り初めてのことです。奇しくも中学生でカメラを好きになるのは父と同じでしたから、きっと父は感慨深かったでしょうね。
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化石採集の様子


 撮るのは化石だけではありませんでした。今生きている生き物も好きなもんで、鳥を一年ぐらい撮影しました。その1年間は成績上位のクラスに入りたくて、平日に勉強を頑張って、週末には公園や海で撮影、という黄金サイクルをキープしました。
 めでたく上位クラスに入ることができた僕は、遊びましたね(学校は中高一貫です)。カメラではなく。。。ゲームとか、友達とかね。写真部がなかったのも痛かったです。理科部も行かなくなって、ノリも手伝って高校からは吹奏楽部に入りました。ただ、その吹奏楽部で写真を撮る係になって、またカメラを触るようになりました。鳥以外も撮るようになりました。
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楽器を上手く撮りたかった時の写真です


 カメラを触ろうが触らまいが、恐竜は好きであり続けました。北大に来たのも恐竜の先生に習うためです。こうして今、北大の写真部に居ます。
 次に自己紹介をするのは、恐竜を描くのが上手で、世界史得意で、てっちゃんな彼です。

自己紹介2019年度その2

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こんにちは
一年生の自己紹介ブログのトップバッターを務めさせていただく植松です!


出身は神奈川県横浜市です。
「横浜市民はプライドが高い」と言われるのを不思議に思ったのですが、
横浜出身と思うことがあっても神奈川県から来たと思うことがない辺りが
言われる所以なのかなと感じています笑(横浜はいい街)


北大を志望したのは、元から北海道の自然や食が好きだったのと
満員電車に乗れないことが主な理由です。
まだ3か月ほどしか経ってませんが、横浜よりも札幌の方が住みやすくて好きです。
永住したい。


高校生の時にカメラを買ったものの全然使わなかったので
せっかく自然豊かな北海道に来たしカメラもあるしで写真部に入りました。


この前ミクロレンズを購入して接近して花を撮るがすごく楽しいです。
始めたばかりなので、これから幅広い種類の花を撮っていきたいです!
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(北大植物園にて)




では、ここら辺にして
四谷ボーイにバトンを渡します!!


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