こんにちは、北海道大学写真部です。部員たちの日常を、不定期でお届けしていきます。
※現在更新を停止いたしております

新歓への参加&入部ありがとうございました!

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こんにちは、2年の鈴木です。
先週6月3日(水)を以て新歓期間中の入部受付は終了しました。
オンライン新歓という前例の無い形式でしたが、今年もたくさんの新入部員が入部してくれました。ありがとうございました!
今回の新歓で使用した公式LINEは6月10日(水)を以て使用停止となります。今後の問い合わせは写真部のメール(hokudai.photo@gmail.com)までお願いします。
6/11 追記・新歓は終了しましたが、勿論今後の入部も大歓迎です!北大写真部では新入部員を随時募集しています。お気軽に声をかけてみてください。

さて、北海道大学は現在BCPレベル2の状態が続いており、キャンパス内での課外活動は行えません。
その為当分はオンラインでの部会を継続します。今後は部員撮影の写真の講評会が本格化するかと思います。
先輩方は知識や経験が豊富なので、写真の事、勉強の事、北海道での生活の事、なんでも聞いてみてくださいね。
また、今年度の写真展や部の旅行についても予定はまだ流動的です。詳細が決まり次第追ってお知らせします。
新入部員の方々とリアルでの顔合わせはまだ先となりそうですが、写真部員一同楽しみにしております!

最後に、今まで未公開だった新歓ポスターを何枚か掲示してみます。
部員が撮っている写真の参考にしてみて下さい。
















今回の記事を以てオンライン新歓関連のブログ更新は終了します。ブログへのご訪問誠にありがとうございました。また、至らぬ点が多々あり申し訳ありませんでした。
今後もコロナ関係での事態の変動、またイベント情報等について此方のブログで発信していくと思います。
今後とも北大写真部をよろしくお願い致します。

新歓への参加ありがとうございました!

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こんにちは、2年の鈴木です。
5月の新歓に参加された皆さん、ありがとうございました!
6月3日(水)20時を以て新歓時期の入部受付は1度終了しました。
また、公式LINE(下のQRコードを参照)での対応は6月10日20時までとなっています。
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それ以降の問い合わせは写真部のメール(hokudai.photo@gmail.com)にお願いします。
新歓は終了しましたが、勿論今後も見学や入部は可能です。気になる方はいつでもご連絡ください!

入部手続きのお知らせ

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こんにちは、2年の鈴木です。
本日第6回新歓を行いました。新歓期間中では最後の新歓になります。
さて、新歓が終了したので、いよいよ入部受付を開始します!
入部希望の方は6/3(水)20時までに公式LINEで連絡をお願いします。連絡次第順次写真部のグループLINEに招待します!
公式LINEのQRコードはこちら↓
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さて、来週6/4は新入部員も参加しての部会となります。個性豊かな先輩がたくさんいるので、是非参加してみてください!

給付金で買う、2台目のカメラ4選

政府から一人10万円給付されることになった。 家計への支援を目的としているそうだ。バイトが減った、親の収入が減った、その他諸々家計が厳しい学生諸氏には一抹の助けになると願う。

さて、運よく経済的に特に影響を受けなかった私を含めた人々にも10万円は給付される。 辞退もできるようだが金は市中に流してこそ意義がある。 では何に使うか?カメラでしょ!

そろそろ2台目欲しくない?

写真を始めたいと思って最初に買うカメラはなんだろうか、ヨドバシあたりに行って店員に聞いたらたいていNikonのD3000か5000シリーズ、もしくはCanonのKissシリーズを薦められるだろう。最近だとaps-cミラーレスあたりも薦められるのかな?

そんな初めてのカメラを買ってある程度使えるようになった皆さん、そろそろ2台目欲しくない?別にエントリー機が悪いことはない。ダブルズームキットならば世の中の80%は撮れる。残り20%は撮らなくても生きていける。

でも、だ。でも残り20%、撮りたくない? そろそろ2台目欲しくならない?


順当にステップアップ・Canon 6D or Nikon D610

どちらもフルサイズ一眼レフの入門機として未だに君臨し、5~6万円程度で買える。レンズを足しても10万円で余裕で収まる。買うレンズは標準ズームでもいいけどあえてEF50mmF1.4USMかAI AF Nikkor 50mm f/1.4Dね。オールドに片足つっ込んでる現行AFレンズなんて他にないから。

フルサイズで何をするか?星を撮って大きく伸ばして印刷しよう。 フルサイズの強みは突き詰めると高感度と引き伸ばしへの耐性に尽きる。このどちらかが必要ならばフルサイズは必須だし、逆に日中しか撮らずに写真はSNSに上げるくらいなら必要ない。
オールドレンズ遊びも楽しい。Canonならアダプターを噛まして、Nikonなら同社のをつけて遊べる。

ちなみにD610には旧型のD600がありだいたいもう1万円安く買えるけどけど持病があるから注意。まぁ避けとくのが賢明。

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EOS 6DとPlanar50/1.4 これでお散歩最強セット

今流行りのミラーレスなら? Fujifilm X-Pro1 or X-E2

数あるミラーレスの中で人に聞かれたらこの辺りを薦める。もちろん現行機種のX-Pro3やX-E3の方が諸々の機能が向上しているが中古でも高い。こちらならボディ単体で3~4万円もだせば買えてしまう。これにXF35mm F1.4 Rで十分だ。軽快さを重視するならXF35mm F2 Rの方かも。

フジの良さは何といってもデザインとセンサー。X-Pro系のレンジファインダースタイルはフジにしかない。で、レンジファインダースタイルのX-Pro系と一眼レフスタイルのX-T系をほぼ同じ性能なのに同時に作っているんだからエライこだわりようだ。他社ミラーレスのほとんどが一眼レフスタイルなのにワザワザ別スタイルを作っているんだからそっちを買おう。

そしてセンサー、細かい説明は省くが普通のデジカメとは物理的に構造の異なるX-Transセンサーを搭載する。吐き出す画の色合いは後からの処理によってもだいぶ左右されるがそれでもフジは他社に比べ特徴的である。つまり、フジで撮った写真を見てそんな写真を撮りたくなったらフジを買うしかないのだ。 唯一無二のセンサー、欲しくならない?

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X-E2にNOKTON35/1.4 もう手放してしまったのでロクな写真がなかった

体験して損はない フィルムカメラ

ここ数年、妙に人気の上がっているフィルムカメラ、ネオパンアクロスの後継の登場やエクタクロームの再販など明るいニュースも無くはないが依然として風前の灯火なのは変わらない。さらに修理不可になる機種は年々増え続けている。今ならまだフィルムの種類がそれなりにあるし古いカメラでもメーカーの元技術者が店を開いて修理を受け付けてくれている。今がフィルムを経験する最後のチャンスだ。

フィルムカメラを使ってみろと言っても何を使うべきか、それなりに有名メーカーで機械式シャッターならどれでも気に入った機種を買えばいいと思うがそれではこの記事の意味がない。ちなみに有名メーカーで機械式と書いたのは修理がききやすいから。 どうせ買うならプロモデルはどうだろうか。かつてメーカーのフラッグシップとして名を馳せたあれやこれやが今やお手頃に手を出せる。プロが愛し世界中で記録を残し続けたカメラを使って初めてわかることがあるかもしれない、ないかもしれない。全ては使わないとわからない。

一眼レフの完成形 Nikon F or F2

ニコン初の一眼レフであったFとその後継のF2。生産台数も多いので特殊モデルやらFの初期型やらでない限り安価に買える。見た目シンプルである意味フィルム一眼レフらしい形をしたFアイレベルで3~4万円ほど、人気のないF2フォトミックに至っては1万円ちょっとだ。その他いろいろモデルがあるが自身でお調べを。これに50mmF1.4と広角でも望遠でも好みのレンズをつけて10万でしっかりお釣りがくる。

Fで既に一眼レフカメラの完成形といって差し支えなく、堅牢性はベトナム戦争をはじめ報道の第一線での使用に耐えた実績のお墨付きで発売から60年たつが未だに普通に使える。ブラックのFに105mmか200mmをつけて従軍カメラマン気取りも一興かもしれない。

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F2フォトミックと105mmF2.5 ベト戦セット

フィルムカメラ趣味のアガリで始まり Leica バルナック or M3 or M2 or M5

カメラ趣味をしていて耳にしないことはないライカという存在、高級カメラの代名詞のような存在だがこれもなんとか10万円で手を出せる。フィルムライカには大きく分けてバルナック型とM型が存在し、バルナックだとIIIaかIIIf、M型だとM3,M2,M5が候補になる。

IIIaかIIIfは台数が多く3万円前後だろう、レンズは予算の都合上Elmar50/3.5一択になってしまい4万円前後だろうか。 M型はさらに予算が厳しくM3,M2が辛抱強く探すこと前提で9万円前後、M5は比較的容易に8万円台があるはずだ。もはやレンズの予算がないが旧ソ連製レンズのJupiter-8(50mm F2)が5000円前後で買えるはずなのでなんとか収まる。(実際にはJupiter-8はM型とマウントが異なりML変換リングが必要なのでさらに厳しい)

候補に挙げた各モデルの詳細は星の数ほどある解説サイトに任せるとして、ライカの何がいいか。一つは機能性である。一眼レフと比べミラーやペンタプリズムがないことからくる小型軽量さとカバンへのおさまりのよさ。何故かグリップなしでもしっかりホールドできるボディ。ギアの嚙み合わせを感じさせない滑らかな動作。間違いなく使っていて楽しいカメラなのだ。もう一つは修理のしやすさ。ライカ人気の強い日本では数多の修理可能な店がある。そしてこの先修理人がいなくなることもないだろう。一度買えばたぶん生涯使える。なんなら金を積めばドイツのライカ本社が直してくれる。修理の心配がないことはこの手のクラシックカメラでは重要だ。

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M2とsummaron35/3.5 個人的お気にの組み合わせ


10万円で夢は広がる

ということで中古前提、独断と偏見、予算10万円で2台目に良さそうなカメラを挙げてみた。ほとんど私の趣味で選んだが当然候補となるカメラはいくらでもある。ボディは買わないでレンズに注ぎ込んでもいい。sigmaのartシリーズならどれを買っても期待を外すことはないだろうし300mmF4か150-600mmを買って鳥や飛行機を追いかけてもきっと楽しいだろう。

まぁ何にしろ、好きなカメラを買うのが一番だ。なんなら手持ちの資金を追加してもいい。 さあ市中に金を流そう。

お知らせ

最後の新歓は5/28(木)、18時30分から。 参加希望者は前記事とか参考に是非参加を。 このおかしな文の執筆者も先輩面しているはずなので一目見たい酔狂な人も大歓迎。

入部方法についてのお知らせ

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こんばんは、文学部2年の鈴木です。
新歓も終わりが近づいてきたので、そろそろ入部方法についてお知らせしようと思います。

まず、入部希望の方は公式LINEまで連絡をお願いします。
公式LINEのQRコードはこちら↓
EXJuiebVAAAJxHe

入部申請期間は本日5/25(月)20時から6/3(水)20時までです!
連絡いただいた方には5/29(金)から6/3(水)までに部のグループLINEに招待します。期間を過ぎても招待がされていなかったら、公式LINE上に連絡をお願いします。
6/4には新入生を含めた初のオンライン部会を行います!新歓に来てくれた部員の他にも、たくさんの個性豊かな部員が所属しているので、是非参加してみてください!

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